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メッセージ

 2017年度よりCCIM JAPANの会長を務めることになるにあたり、2012年から2016年度までの前会長・河野氏が築いた基盤を元に更なる飛躍と遂げるべく努力をして参ります。
 兄弟団体のIREM JAPANにおけるCPM®ホルダーに対しての継続教育という側面も当然に残しながらも、不動産金融プレイヤーを中心とする団体を目指します。

 ドイツでは2011年から叫ばれている「インダストリー4.0」は昨年のダボス会議で正式に各参加国の共通認識となりました。その波は当然ながら不動産金融の世界にも押し寄せてきます。
 AI・IOT・シェアリングエコノミーと今後伸び行くマーケットがある一方、不動産ブローカーは今後無くなる可能性の高い職と言われております。しかしながら不動産金融とITというのは非常に相性が良く、アメリカを皮切りに日本国内でも新しい産業が生まれ始めてもおります。
 シカゴ本部を中心として全世界に14000人以上いるCCIMのネットワークはグローバルな最先端情報を入手するのに非常に役立つ一方、コースで学ぶ体系化された分析手法は各国共通であり、また日本国内でも拡大している個人投資家マーケットにおいても説得力ある知識の裏付けとなることは間違いありません。
 更に、アメリカと比較して日本の年金等・保険会社等の機関投資家は不動産の取得率が現状はまだ10分の1程度と非常に低いのが現状であり、政府の不動産証券化市場を現在の17兆円から約倍2倍の30兆円規模を目指すという政策を鑑みるとCCIMの知識及びネットワークは今後更に必要性の高いものになると言えます。
 時代は常に変化しておりますので、ライセンスを取得すればそれで完結というわけには参りませんが、取得しなければ何も始まりません。
 ハイレベルな不動産金融・不動産投資のプレイヤーの方が更に増えていくことを望みます。

 

一般社団法人 CCIM JAPAN
会長
後藤 聡志

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