第一部:いよいよ実現する不動産共通ID!不動産事業者にとってのメリットと活用可能性とは?
長年国土交通省とレインズにおいて検討が進められてきた不動産IDですが、検討されるだけで全く進捗がない状況が続いてきました。海外では不動産共通DBであるMLSが整備されていることで、取引市場が拡大し、日本の1.5倍の取引量となっている状況を打破すべく、2020/8/5一般社団法人不動産テック協会において不動産共通IDの開発が発表されました。不動産テック協会代表理事でもあるリーウェイズ株式会社巻口氏が不動産共通IDの進捗と活用可能性についてお話しいたします。
<講師>
巻口成憲
リーウェイズ株式会社 代表取締役
日本不動産金融工学学会 理事
不動産テック協会 代表理事
(所有資格)
宅地建物取引士
公認 不動産 コンサルティングマスター
CCIM(公認 不動産投資顧問)
第二部:AI不動産投資物件査定シミュレーションツールGate. Investment Plannerと不動産市場調査ツールGate. Market Surveyのご紹介
弊社が提供しますGate.は、2億件以上の不動産ビッグデータをAIが分析し、現在から将来にかけての不動産収益価値を高精度に査定します。また、類似事例の収集や、提案資料の作成まで一気通貫して行うことができるので、業務の高度化・効率化に貢献できます。既に140社以上の不動産会社様、10行以上の金融機関様にご採用を頂いており、多くの企業様で効果を実感頂いております。コロナ以降、DX化が進む不動産業界で今まさに取り組むべき不動産テックサービス「Gate.」についてご解説致します。
<講師>
堤康祐
2018年 リーウェイズ入社
リーウェイズ株式会社法人営業部
法人営業担当リーダー
不動産テックコンサルタント
<講師>
曽我部伸
(所有資格)
CCIM、CPM®
不動産コンサルティングマスター
相続支援コンサルタント
宅地建物取引士
マンション管理士
管理業務主任者
賃貸不動産経営管理士
2級建築施工管理技士 等
日時: | 2020年10月15日(木) 17:30~18:30 トークセッション・事例紹介 18:30~19:00 質疑応答・情報交換会 |
会場: | 東京会場 IREM JAPAN セミナールーム 〒108-0074 東京都港区高輪二丁目15番19号 高輪明光ビル2階 大阪会場 TKP大阪梅田駅前ビジネスセンター 〒530-0027 大阪府大阪市北区堂山町17-13 |
費用: | Zoom配信参加料 無料 東京会場定員:15名 IREM事務所 大阪会場定員:15名 TKP大阪梅田駅前ビジネスセンター |
WEB参加: | Zoomのミーティング機能での配信を行います。 Zoom配信参加料 無料 |
その他: | 事業用不動産物件紹介・資料がありましたら、前日14日までに下記アドレスへメール送付をお願いします。 tominaga@irem-japan.org |