第41回Ｍ４トークセッション

今、働き方が大きく変わっています。
働き方改革は重要な国家戦略と位置付けられ、人材確保や生産性向上の観点から企業の取り組みも加速しつつあります。
さらにコロナ禍により急速に多くの企業で、従業員がリモートワークを取り入れ始めております。
このように働き方改革への取り組みが加速していく中で、必要に応じて時間や場所をフレキシブルに利用できるワークプレイスに注目が集まり、その市場は急速に成長しています。
そこで、「これからのオフィスの在り方」「これからのオフィス市場について」を中心にお話したいと思います。
また、当社が取り組んでいますＲｅ：ＺＯＮＥ事業（築古ビル再生事業）のことについても触れさせていただき、数値分析についてもお話しできればと思います。

＜講師＞
株式会社Ｋ－ＦＩＲＳＴ
代表取締役　田中健司（CCIM/CPM®）

1987年生まれ　33歳

２６歳の時に、オフィスビルなどの商業ビル専門の管理会社がないことに疑問を感じ、商業ビルに特化した管理会社である株式会社Ｋ－ＦＩＲＳＴを創業。

「社会から見放されている不動産を社会から求められる不動産へ」というビジョンのもと、Ｒｅ：ＺＯＮＥ事業（築古ビル再生事業）を展開。ただ単に感覚的に提案するのではなく、時代のニーズに合った働く環境を提供し、多くの築古ビル再生を手掛ける。