オークション理論のビジネス活用
ZOOMによるオンラインセミナーに変更となりました。
CCIMの皆様、不動産業務に新しい武器を持ちませんか?
オークションは、アメリカで50年以上の研究・実践を繰り返している高く売る技術なんです。不動産には、大きく分けてインカムゲインとキャピタルゲインという2つの収益があります。インカムゲインを増やす投資の技術(CCIM)とキャピタルゲインを増やす売買の技術(オークション理論)、双方を理解することにより不動産業界でのスキルアップを目指していきます。
2020年10月12日、ノーベル経済学賞を「オークション理論」が受賞しました。
様々なモノの売却をおいて、どうやって利益の最大化をするか?を学問的に研究している分野です。そのオークション理論を、不動産売却に活用する方法のエッセンスをご案内します。
弊社は、前身の会社時代から不動産オークション(マザーズオークション)を実践し、時代の変遷の中で、実践に加えオークション理論(経済学)の日本における第一人者である慶應義塾大学経済学部坂井豊貴教授と一緒にオークション理論の不動産売却への実装を行ってきました。
CCIMの皆様方の今後の不動産実務の新しい武器として、不動産を高く売る技術“オークション”を活用していただけるよう「経済学と実践」から導き出したノウハウなどもお話したいと思います。
<講師>
今井 誠
株式会社デューデリ&ディール
取締役兼マーケットデザインラボ事業責任者
株式会社ディアブル 代表取締役
1975年生まれ
2001年より、前身の会社時代から不動産オークションに従事。その後、不動産ファンド等を経て、2018年(株)デューデリ&ディール取締役に就任。
坂井教授とオークション理論のビジネス実装を行うとともに、『経済学×ビジネス』のワークショップ ”オークション・ラボ“ を主宰。
日時: | 2021年1月29日(金) 17:30~18:30 セミナー 18:30~19:00 質疑応答・情報交換 19:00~21:00 懇親会(大阪会場) |
会場: | 会場開催は中止となりオンライン開催のみとなりました。 |
費用: | Zoomのミーティング機能での配信を行います。 Zoom配信参加料 無料 |
その他: | 事業用不動産物件紹介・資料がありましたら、前日28日までに下記アドレスへメール送付をお願いします。 tominaga@irem-japan.org |