家主さんに最大の家主さんに最大の利益を提供する
「建物（住宅）診断を反映した不動産鑑定評価」の合理的活用法
土地建物一体の不動産の譲渡に当たっては、土地建物の価格を固定資産税評価額で按分することが一般的です。
しかし、実際には、固定資産税評価額は、時価を反映するものではなく、修繕を行っている建物も多々あり、その修繕履歴等を反映できていないことによる不利益も考えられます。
令和4年東京地裁の判決により、固定資産税評価額での按分ではなく、鑑定評価額に基づく按分が採用されました。そこで建物（住宅）診断を反映した不動産鑑定評価を行うことにより、より精緻に建物価値を算出することによる、償却資産の価値を判定し、家主さんに新たな視点での合理的なご提案ができるようになります。
【講師】
株式会社Ａｏｉ不動産鑑定
代表取締役 不動産鑑定士・住宅診断士 皆川 聡
退職後、平成27年4月に開業。 開業後は、税務対策の鑑定評価や裁判調停等の鑑定評価での多数の実績。
住宅診断を反映した鑑定評価にて、より精緻な鑑定評価を行っており、鑑定評価額だけではなく、皆様の建物の日ごろのメンテナンスのポイントなどもご提案し、ご好評をいただいております。
また2020年10月には、相続税の還付請求にて、東京地裁において、国税庁との裁判で無事完全勝訴しております。
■ 質疑応答の時間を利用して、参加者だけで物件情報交換会をやりたいと思います。
| 日時： | 2023年6月29日（木） 17：00～18：30 セミナー 18：30～19：00 質疑応答＆情報交換 19：30～ 懇親会 |
| 会場： | 東京会場 IREM JAPAN セミナールーム
|
| WEB参加： | Zoomのミーティング機能での配信を行います。 |
| セミナー費用： | 会場参加（CCIMホルダー、一般とも） 1,000円 Zoom参加 2,000円 懇親会 5,000円 |
