地方都市の分譲マンション市場動向
~過去にない高い価格水準の中で、地方都市における供給動向を探る~
(株)不動産経済研究所の発表によると、2023年1~6月の首都圏分譲マンションの平均価格は都内23区で1億2,000万円台を記録するなど過去にない高い価格水準となっている。首都圏や近畿圏を除く地方圏においても、駅前再開発物件を中心とした高額物件が供給されており、同様の傾向がみられる。今回は首都圏・近畿圏の直近の動向を踏まえながら、地方都市の分譲マンション供給動向に着目し、その供給エリアや価格動向、今後の見通しについて報告を行う。
【講師】
関口 栄輝
株式会社長谷工総合研究所 市場調査室 上級主任研究員
2001年株式会社長谷工コーポレーション入社、首都圏の新築分譲マンションを中心とした市場調査業務に携わる。2017年より現職。
※ 注意事項
- 参加者へのレジュメの配布は行いません。
- 動画の録画は行いません。ZOOM配信について許可をいただいてますが、各参加者にも録画を行わないようにご周知お願いします。
質疑応答の時間を利用して、参加者だけで物件情報交換会をやりたいと思います。
日時: | 2023年8月28日(月) 18:00~19:00 セミナー 19:00~19:15 質疑応答 19:15~19:30 CCIM紹介 19:30~20:00 情報交換会 20:00~ 懇親会 |
会場: | 東京会場 IREM JAPAN セミナールーム
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WEB参加: | Zoomのミーティング機能での配信を行います。 |
セミナー費用: | ZOOM参加 1,000円 会場参加会員 2,000円 懇親会 5,000円 |