土地活用で本当にあった相続問題投資顧問としての役割とは
コストプッシュ型のインフレにより、建設費が10年前の2倍となり、不動産投資や土地活用など組み立てが非常に難しい時代に入りました。特に不動産投資家ではない「地主」の資産承継を目的とした土地活用は今や相続税対策のみに焦点が当たり、相続を終えれば借入が相殺できる金額で売却して相続で目減りする資産の量を最小限にする提案が行われています。
セカンドオピニオンとして尼崎市や摂津市で実際に起こった問題に対してどのようにコンサルティングを行い、契約に至ったのか実際の事例をもとに実際の建築市況も交えてお話しいたします。
【講 師】
森川 晴一朗/もりかわ せいいちろう
株式会社ナビック 代表取締役
1989年2月4日生まれ 35歳
家族構成:妻、長男3歳、次男1歳
2011年に近畿大学産業理工学部建築デザイン学科卒業。同年4月に阪神間で土地活用の企画設計施工管理を手掛ける株式会社ナビックに施工管理技士として入社。5年間、中高層マンションからサ高住、テナントビルなどの施工管理を従事。2016年より同社常務取締役に就任し、営業部門の統括に就任。親族外承継でMBOを行い、2023年より代表取締役に就任。CPM🄬、CCIMは2022年に取得。
現在はCPM🄬、CCIMの知識をコンサル、提案、管理に展開して、地域社会の活性化をテーマに活動中。
日時: | 2025年1月16日(木) 16:30開場17時~18:30 懇親会19時から |
会場: | 大阪会場
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セミナー費用: | ZOOM参加1,000円 会場参加会員2,000円 会場参加非会員3,000円 懇親会費:実費 |